こんにちは管理人の遠藤です。(@owner_shopendo)
靴が乱雑に散らかっていたり、物がたくさん出しっぱなしだったりする玄関は、来客時の印象がとても悪いですよね。玄関は家の顔とよく言われます。
では一体どのようにしたらスッキリときれいに片付いた玄関が出来上がるのか?一緒に考えてみましょう!!
玄関収納の悩み|玄関が、いつも散らかって困っていませんか?
仕事を持っている女性にとって、家の整理整頓は、時々ちょっと面倒だったりしますよね。そんな時皆さんはどうしていますか?
頑張ってお休みの日に時間をかけて一気に掃除をするという方・・・
お休みの日はゆっくりしたいから、疲れて帰ってきて嫌だけど仕方な~く 毎日、コマめに掃除をするという方・・・人それぞれだと思います。
ちなみに私は、まとめて一気に片づけるタイプでございます。 そして、どちらかというと・・・いや、かなり整理整頓は苦手なタイプで ございます。
たまに本当に面倒くさくなって片付けができない時などは呪文のように 「散らかっているのも悪くな~い・・・」そう心に言い聞かせながら 見てみないふりなどしてしまうこともあります(トホホ・・・なんて)
120㎝幅は、たくさん靴が入るし、いいのですが玄関には大きすぎるという方にはコンパクトタイプならこんなのもありかも・・・
玄関収納の基本|ものには、しまう場所と使う場所がある
さて、わたくし管理人の話はさておき。 整理されきれいに片づけた部屋で心地よく暮らせたら日々の暮らしはもっともっと豊かになるのではないでしょうか。
以前テレビで家事インストラクターの方が、片付け術というのをお話されていたのですがその時のことを少し思い出してみることにします。
ものにはしまう場所と使う場所がある。 しまう場所から取り出され、使う場所でつかわれて、元に戻るこれが 一連の輪になって回っていれば片付けは不要なんだそうです。 (確かに・・・そうだ!)
玄関収納の基本|定位置を決める
生活動線との関係から、ものにはどうしてもそこでなければならない場所がある。なので、その場所を決める。例えばダイニングキッチン。食器などはアイテム別に分類するのではなく「朝食セット」「和食セット」などという風に分けて登場頻度が高いものを取り出しやすくしまいやすい位置に置く。
玄関収納の基本|定量を知る
暮らしていてちょうどいい量はどれくらいなのか、各家庭により幅はあると思いますがまず、ものを入れる枠をきめると、その枠に対して不足しているか、余っているかがわかり、定量が決まる。定量を定位置にしまう。
玄関収納の基本|最後は捨てること
生活していれば、新しものが入ってくるわけですから何もしなければ物は増える一方です。ちょうどよいものの量(定量)を維持していくためには捨てることも大切になってくるという訳です。
玄関収納の基本|まとめ「使う・しまう・捨てるを循環させる」
大人も子どもも、仕事や買い物、学校へと日々動きその動作に伴いいろいろなものも動く。動作と使うものはセットで!
何かが使いっぱなし、出しっぱなしになっているとしたら、動作の場所と物の置き場所にずれがあるのでは?と考えてみる。 こうした、日常動作とセットになった片付けを家族全員が行うことが大切との事です。
収納することが目的ではなく、快適に過ごすにはどうしたらいいかを考えていく・・・
そういう観点から考えてみるとどんな玄関にもしっくりときそうな素朴な天然木のベンチなんかはオールマイティーな使い勝手かも・・・
こういう風に考えていけば整理整頓、片付けも面倒ではなくなりそうです。是非、参考にしてみてください。
玄関は家の鏡、散らかっていると「だらしない家」と思われてしまいます。そんな玄関をきれいに片づけるには・・・
急な来客にあわてない!収納上手な天然木収納付き玄関ベンチがおススメ、こんな北欧風のインテリアならおしゃれに玄関をコーディネートできそうです。
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